悠悠自適

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サラリーマン VS フリーランス?

 

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こんにちは、イグチユウリです。

一部のtwitterやらブログやらの界隈で「サラリーマンはオワコン」「大学なんて行く必要ない」「新卒フリーランス目指そうせ!」みたいな話題が活発ですね。

ということで、だいぶ出遅れ感がありつつ1サラリーマンとして私なりに考えてみました。

 自己紹介

・現在33歳。

・文学部卒で1ミリもITの素養がないまま、何の因果かIT系の会社に入社。

・そのまま約7年半、ばりばりのシステム開発&運用の現場でもがく。

・なんだかんだ遣り甲斐やら楽しさは感じつつ、体力の限界と新しい技術を嫌う会社に疑問を覚えて退職。

・医療系情報サービスの会社に転職して今に至る。

・ちなみに夫はフリーのプログラマー。(ただしフリーランスと言いつつ、固定の会社と契約して色んな現場に出向くので実質会社員とほぼ変わらない)

とまぁ、こんな感じの人なので、私自身は正直大学いっとけ、サラリーマンやっとけ派なのは確かです。

ただ、夫というかなり身近な例に一応形式的にはフリーランスの人間がいるのと、IT業界という特性上かなりフリーランスの方も多いので、そういった意味ではフリーランスという働き方もそれなりに実情に基づく状況を知っています。

極端すぎない?

さて、そんな私が昨今のサラリーマンVSフリーランス論争を見ていて…結論、みんな極論すぎない?というのが一番大きな感想だったりします。それいったらおしまいでしょ感もあるんですが(笑)

会社員て奴隷でしょ?

フリーランス推しの方の意見をみると、なぜか会社員というのは

・自分の意思もなくやりたいこともやれず、会社のために馬車馬のように働かされてる

・9時-6時で会社で座ってさえいればお金がもらえるから、余計な仕事振られないようにYahooニュースでも見てる

という種類の人間ばっかりみたいな書かれ方しててちょっと面白いのですが、そんな会社or社員ばっかりだったら流石に会社なんて組織なくなってますって。(*_*;

 もちろんそういう会社もありますし、そういう社員もいるでしょう。それは否定しません。でもだからと言って会社員イコールすべてがそうっていうのは暴論の極み。

今いる会社は遅くとも20時半完全退社ですし、基本月間残業時間なんて20時間以下です(・▽・)やりたい事もちゃんとやれてますよー!

最近機械学習やらビッグデータなんて言葉があっちこっちで飛び交ってますが、あの辺面白そうだなーと思っても、個人で未経験から「仕事で通用するレベル」の実績を身に着けるのって結構大変です。

GCPやらAWSやらで製品自体は色んなものが出てますが、「ちょっと使ってみた」レベルなら幾らでも個人でどうにかできますが、生きた業務の中で蓄積した膨大なデータを使って実際にデータ分析基盤を構築するって個人だとかなりハードです。

でも、会社という組織にいることによって、分析基盤の構築経験がなくても、データを蓄積する側の業務知識があればそっちの経験や知識を買われてプロジェクトに参加しながら学びを得ることができるんです。

もちろん、会社は学校でも何でもないので、自分がやりたいプロジェクトに毎回参加できる訳ではありません。だからこそ、自分がやりたい事ができるように自分の売りをみつけて磨いて、「やりたい」と手を上げたらやらせてもらえる環境を作るのが腕の見せ所だと思っています。

ブロガーって社会に適応できなかったダメ人間?

一方でブロガーなんて所詮まともな会社に勤められなかったやつが吠えてるだけでしょ的な意見も結構目にするんですが、それもそれでどえらい極論というか暴論だなーと思います。。

まぁ確かに何というか「夢を追う」というキラキラワードを盾に、結論なんの結果も残してないですよね的な人も結構な割合で見かけますが、一方できちんと「自分でやりたい事」を自分のやり方で実現してる人だってたくさんいます。

例えば私の好きなブロガーさんでヒトデさんという方がいるのですが、

この方のブログはほんと良い意味で肩の力が抜けた楽しい文章で、読んでてすごく楽しいです!

絵にかいたようなブラック企業に新卒で就職されてそこから脱却してブロガーになった方なので、それこそ「会社員なんて社畜の集まり!オワコン!」って言っても不思議じゃないのに、そういう書き方はしないんですよね。

自分はこういう生き方をしていきたいからそうする、でも会社勤めだからとかフリーランスだからとかじゃなくて「どちらの道で行くにしても自分の価値を高めていく必要がある」し、「自分が楽しいと思う方を選んでみたらいいんじゃない?」というという、とてもシンプルで素直なメッセージがすとんと落ちてきました。

んでもう一人!このブログを作るきっかけになった、小雪さんというブロガーさんというよりアフィリエイターさん?がいらっしゃるのですが、この人もすんごいです。

ヒトデさんとはまた全然違っていて情報商材アフィリエイトを専門にやってらっしゃる方なんですが、何がすごいって熱量がすごい。

小雪さんのブログを見るまで「正直アフィリエイトって個人的にどうせステマの宝庫だろ?( ゚Д゚)」位の壮絶な偏見を持ってたんですが、180度考えが変わりました。

ステマで使ったことも食べたこともないようなものを「美味しかったですー!」「おすすめですよぉ!」とか適当な事書いてて売れるほど甘い世界じゃないっていうのがよくわかりました。

もちろん正直そういう側面があるのも否定できないんですが、小雪さんが紹介してる情報商材ってつまり「アフィリエイトで売れるようになるための商材」なので、普通に考えたら「これ買っておけば誰でも売れるようになりますよぉ♪」って宣伝したくなりますよね?

だって人間楽が好きですもん(笑) しんどいダイエットとかしたくないから、飲むだけで痩せるドリンクとか謎の眉唾物のサプリとかが売れるわけで。

でも、小雪さんは「苦労もせずに売れるなんてそんなに甘いもんじゃないですよ」ってきっちりはっきり言った上で、「苦労はするしたくさん頭も捻らなきゃいけないけど、でもしなくていい苦労とするべき苦労があるから、同じ苦労をするなら効率的に意味のある苦労をしましょうよ」っていうスタンスで商材を紹介しています。

この人のブログを見てはじめて、アフィリエイトの本質というか、本来の必要性というものをまざまざと感じました。

 

というわけで、なんだか後半ただの自分の好きなアフィリエイターさんの紹介みたいになっちゃいましたが、ブロガーさんもアフィリエイターさんも星の数ほどいて、尊敬できる方も沢山います。

ちゅーか、そもそもフリーランス=ブロガーとかアフィリやってる人じゃないですし。フリーランスって働き方というか契約形態でしかなく、それはもちろん会社員だって同じなんですよね。

 自分が何を選んで、選んだものに対して楽しめるのか、責任をもてるのか。結局大事なのはそれだけだと思います。

フリーだろうが会社員だろうが、働いてお金を稼ぐってことは多分私を含めてたいていの人にとっては楽しいことばかりじゃないと思いますが、それでも私は働くことが好きだし、できるだけ長く働いていきたいと思っています。

色んな人がいるんだから働き方や職業だって沢山あって当然だし、もっと言えばその時々で人の考え方や環境だって変わります。お互いを否定しあうんじゃなくて、その時その時にあった働き方をもっと自由に選べれば、より良く働くことができるんじゃないかと私は思います。