悠悠自適

筋トレ・読書・ダイビング。心の赴くままに好きなことを好きなように紹介させていただきます。

システムエンジニアってどんな仕事? その2

前回の記事システムエンジニアってどんなことをやっているのか、思ったよりパソコンたたいてるだけじゃないんだよーということをご説明させていただきました。

今回は「それはわかったけど、でも残業すごいんでしょ?」についてお答えさせていただきます。

 

正直、会社によります。(`・ω・´)キリッ

これに尽きる。そんなのどこの業種でも同じといえば同じなんですが、SEというよりIT業界的に本当に会社によって差がでかい。

ちょっと前にニュースになった電通なんて目じゃないぜレベルの残業が普通の会社もあるし、かと思えばうちの会社みたいに八時過ぎるとほぼ人がいないみたいな会社もあります。

この辺の違いは多分、受託開発なのか自社サービス提供なのかの差が大きい気がします。

 

受託開発っていうのは、「これこれこういうシステムをいつまでに作ってください」って別の会社から依頼を受けてシステムを作る仕事。

一方で自社サービス提供っていうのは、自社内で使用するシステムを作る仕事。

 

物凄く単純にいえば、受託開発の場合は「こういうシステムを」っていう内容もそうなんだけど、「いつまでに」っていう納期まで含めて受注してるので、納期を死守するためにプロジェクトの後半になればなるほど残業のオンパレードになることが多い。

(納期過ぎると違約金発生したり、支払金額減らされちゃったりするから)

でも、自社サービスの場合には同じ社内ということでスケジュールもある程度融通が効くことが多いです(勿論社内の超目玉プロジェクトで死んでもスケジュールに間に合わせろってこともあるにはありますが。。)

 

もちろん受託だから必ず残業の嵐かといえばそんなこともない(他社とは言えグループ会社からのシステムだけ扱ってるからある程度融通が効くとかね)し、自社だから絶対残業少ないとも言い切れないですが、あくまで一般的な傾向としてはそんな感じです。

ちなみに私は今の会社で2社目なんですが、1社目は前者の受託開発系(グループ会社からの受託)で今の会社は自社サービス。

残業時間は完全に上記のパターンにあてはまってます。。

 

残業時間のことだけ聞くと「絶対自社サービスのがいいじゃん!!」と思われそうですが、とはいえそうも言い切れないのが面白いところ。

受託開発だとSEもPG(プログラマー)も商品を作る人なので売り上げをあげることができるんですが、社内SEだと自分が作ったものを使って他の人が売り上げをあげるので、ぶっちゃけ社内での地位があんまり高くありません…。

まぁ会社っていう仕組み上、どんなに良いシステム作ったところで売り上げてあげてナンボですからね!orz

(一応フォローすると、例えば私も自社SEですが、幸いなことにうちの営業さん達は腰の低い人たちが多く、「システムの人たちが使いやすいシステムを作ってくれるから私達も安心して仕事ができるんですよ」って言ってくれる人が多いです。

が、やっぱり一部には言葉にはしないものの「お前らは俺たちの言う通りのものを作ってればいいんだよ(ฅ`ω´ฅ)」的な態度の方がいるのも事実です。。)

 

のんびりやれるし割と実験的なこともできる反面、社内での地位はそんなに高くない自社SE。

納期に終われて残業の嵐に巻き込まれつつも、大きなプロジェクトに関わればマジでウン千万~下手をすれば億を超えるプロジェクトに関われるSIer

どちらにもそれぞれの良さと大変さがありますが、思ったよりいろんな選択肢があるのもIT業界のよいところ。

あなたならどちらを選びますか?